地元の図書館
こんばんは。くらうどです。
今日は、私の地元の図書館についてお話をしたいと思います。
詳しい地名は言いませんが、
ここ数年で地元の図書館が民間の指定管理に切り替わりました。
社会人になってから忙しくて全然行っていなかったけれど、
最近余裕が出来てまた再び行けるようになってきました。
基本的なサービスは直営の頃と変わらないと思うけど、
本の質?選書?が変わったかなあ。
あと、他の会社さんと協力して色々やってるみたい。
でもね。私はどうしても民間会社がやる図書館は
機械的で好きになれないです。
少なくとも直営の頃(私が小学生くらい)のときは
授業で地域の図書館へ行って調べ物をしよう!みたいな宿題があって、
熱心に地域資料見せてくれたのを良く覚えている。
たぶん、そうゆう生徒が良く来るから職員さんも良く分かっているし、
地域の事を良く知っているから、さりげなく誰かと繋がっていたりしてね。
指定管理や委託を悪く言う気はないけれど、
図書館が一種のサービス業のように中身が機械的なのはちょっと・・・と思います。
民間企業さんにはそれぞれの地域を背負っていると言う意識で
図書館の運営をしてほしいものです。
限られた業者が複数館持つのではなくて、
各地域の特性を最大限に活かせる企業なりNPOが運営しても良いのでは?
ま、一市民のたわごとかな。(笑)